おとといはじめて気まぐれでいちごをかじり、
1個分食べることができたまあちゃん。
それを聞いただんなが急に、いちご狩り行こう!といい出す。
館山とか成東は遠いので、近いところで調べて
「八千代ふるさとステーション」併設のハウスへ。
ところが、車から降りてすぐ入場したため、外に出たがって
ご機嫌ななめのまあちゃん。
おまけに嫌いなデジカメをみて、もう完全にいやいや。
とうとう1個も食べることなく30分終了。
それで入場料500円取られたのはもったいなかった。
大人はそこそこ食べたけど・・・
やっぱり本場の方がおいしいはおいしいかなー。
まあ、こういうのはイベントなので、思い出になればいいのだ。

ふるさとステーション自体は、産直野菜とかを売っていて
休日のドライブで立ち寄るのにはおもしろい施設だった。

川べりにあったので、川沿いを散歩していたら、妹が突然
「師匠のお墓参りに行かない?」といいだす。
むー、時間は早いので行けないことはないけど、
それならもうちょっとまあちゃん用準備をして来るんだったなあ、
と思いつつ、でもここ2,3年行ってない気がするし、
ちょうどもうすぐお彼岸&命日だし、
こういうのは思いたったときに行くべきかな、ということで
行くことに決定。
道が少し混んでいて、まあちゃんが持つか心配だったが
なんとか到着できた。

いつも、妹と2人で来るときは、広い公園墓地の中を
「どこだっけ??」といいながら探し回るのだが
(何回来ても覚えられない、っていうか探し回るのが
楽しかったりするので)
今回は時間的余裕がなかったので入口の墓石屋さんで場所を聞く。
妙にフレンドリーな応対をされて、呆気にとられている間に
お花は買ったがお線香を買い忘れる。
妹は「相変わらずドジですみません・・・」と
師匠に謝っていたが、まあこういうのは気持ちの問題だからね、
とかいいながら(いいのかなあ)、お掃除をさせていただき
お花を供えてごあいさつしてきた。

師匠が亡くなったのは20周年パーティーの時だったので
ちょうど10年になるんだなあ。
一門で集まったとき、もしもの時も、師匠は華やかなことが
好きだから、パーティーにはきれいな格好で参加しなさい、
と兄弟子たちに言われたのをよく覚えている。

まあちゃんは広場を歩き回ってやっとご機嫌になった。
この子には今のところ、作られた遊び場より自然が一番みたいだ。

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