やれやれ

2004年5月5日 旅行
心の中では前の日のことを引きずっていたが、それを
態度に出すわけにもいかず、淡々と帰る準備。
前回帰省したとき夜遅い飛行機でまあちゃんが泣き叫んで
失敗したので、今回はお昼前の便。
味噌、ポン酢、漬け物、などいろいろいただき、まあちゃん用に
おにぎりなどを持たせてもらう。

途中から揺れるとアナウンスがあり、スチュワーデスさんも
大急ぎで飲み物を配り終え、早々に着席してしまったのでどうなるか
と思ったが、「のぞみ」くらいの横揺れで何とか我慢できた。

羽田に着いたらずいぶん寒い。高速バス〜タクシーで帰宅。
さすがに「はぁぁ〜〜」と脱力。

ハードな一日

2004年5月4日 旅行
あいにくの天気。
さすがにまっすぐ帰るでしょう、と思ったら、
せめて別府に寄ろう、ということに。
前の晩、昔旅行会社に勤めていた義妹が
「GWに別府に行くなんて、恐ろしくて想像もしたくない」
といっていたんだけど、お義父さんたちからしたら
せっかくの旅行なのに、目的地を往復するだけじゃもったいない、
ってことなんでしょう。

しかし案の定、高速を降りるところでまず1時間つかまる。
さらに、みんな考えることは同じなようで、高崎山というところの
水族館を目指す道路がぴくりとも動かない。
12時過ぎにまあちゃんが寝たのでまあいいか、と思っていたが、
1時過ぎてもほとんど動かず、さすがにちぃちゃんが心配に。
携帯でもう一台と連絡を取り合い、2時過ぎに断念してUターン。
義妹に「いつ言い出してくれるか待っとった〜」といわれた。

近くのうどん屋でお昼を食べ、あとはのんびり帰る。
帰り着いたのは6時。でもまあ無事に乗り切ったのでよかった。

夜、とんかつ屋にみんなで食べに行き、その帰り、お義父さんに
「子どもに合わせ過ぎ。食べなかったら食べないでいい、くらいに
しないといつまでも甘える」というようなことを言われた。
確かにもう少し努力の余地はあるとは思うけど、自分なりに
頑張っているつもりなのでショックだった。

行く前から、きっと言われちゃうだろうなあと心の準備はしていた
つもりだったけど、こういうことって、いざ言われてしまうと
なかなか冷静には聞けないものだと思った。

温泉へ

2004年5月3日 旅行
今回の帰省のメインイベント、温泉への1泊旅行。
1歳児と2歳児連れなので、無理のないスケジュールで行こう
ということになっていたが、それでもまっすぐ高速を飛ばして
3〜4時間という道のり、大丈夫かなぁと心配していた。
天気が良かったらいろいろ寄りたいところがあったらしいが
雨模様なので、基本的にまっすぐ目的地に行くことに。
内心ほっとしているのはわたしだけ?

車中1時間を過ぎると飽きて騒ぎ出すまあちゃん。
ひたすら歌を歌ったり手遊びをしたり。疲れた。

湯布院を通り過ぎ、黒川温泉で話題のシュークリームを買って
宿に着いたらもう夕方。
早めに夕食、和食のコース。肥後牛おいしかった〜。
しかしまあちゃん的には食べられるものがほとんどなかった。
途中で調達したヨーグルト、野菜ジュースなどいつもと同じ食事。
もったいないが仕方がない。

部屋が8つしかないのに家族風呂が3つあり、
大浴場にもそれぞれ露天がついている。
五右衛門風風呂に3人で入り、みんなが寝付いたあと
もう一度のんびり露天に入った。
ひとりで温泉に入るなんて、タイトル戦に行ってた時以来かな。

記念撮影

2004年5月2日 旅行
義両親の還暦祝い、何がいいかあれこれ義妹夫婦と相談していたが
モノはたくさん持っているし、3家族一緒に写真を撮って、
あとは各自気持ちのものを贈ろうということになった。

そこで、みんなで写真を撮りに子ども写真の専門店へ。
なにせ写真嫌いのまあちゃん、店に入って
前の組のフラッシュでもう逃げ腰。
普段着でと思っていたら、衣装レンタルはセットのようで
かさばる格好にさせられてさらに不機嫌、着替え室で大泣き。
何とかなだめてささっと撮影。
さすがにプロ、子どもの目の開いた瞬間にすかさず撮る。
ぬいぐるみや鈴などで気をひき、何枚かシャッターを押したが
途中からは泣き顔になってしまっていて、結局最初の1枚に。
撮れそうならまあちゃんひとりのも、と思っていたが
とても無理なのであきらめる。
ちぃちゃんは、お花をもってかわいらしく撮ってもらっていた。
まあ、何とかまともな記念写真ができただけよし。

そのあと、弁当を買いだして近くの広い公園へ。
駐車場も広場もかなりの混み具合。
わたしは早々にバテて、早く帰りたいと念じていたが
子どもふたりも元気、義両親も元気。
明日からの旅行が思いやられる。
羽田発16:40の北九州行きで帰省。
GW初日、道路や空港がどのくらい混むのか想像がつかず、
大事をとって、12:30のバスを予約。
高速はいつもより空いているくらいで、あっさり到着。
ご飯を食べても2時間余裕、動く歩道や階段でひたすら散歩。
がんばったかいあって、飛行機に向かうバスの中で寝入り、
そのまま到着まで起きなかった。
まずは無事についてほっとする。

いとこのちいちゃんとは昨夏以来の再会。
やっと手を離して歩き始めたばかり。
まあちゃんのあとをどこでもついてまわる。
構われるのが嫌いなまあちゃんも、なんとなく
自分がおねえちゃんだから我慢しなくちゃ、
一緒に遊んであげなくちゃ、というのが
わかっている感じでおもしろい。
様子は元気になったのに、咳と鼻がなかなかおさまらず
ずっと小児科通い。
ネットで調べたところ、もしやぜんそく??
ということで先生に聞いてみたら、喘息というのは
一度喘鳴があったからといって診断できるものではない、
血液検査などして確定できるものでもない、
現時点では喘息様気管支炎ということになりますね、とのこと。
予備知識を仕入れて受診したものの、いざ仰々しい病名を聞くと
おおごとだなあという実感。

でも、様子は基本的には元気なので、彼女の体力を信じて
あまり過敏にならずに様子を見ていこう。

今までのアスベリン、ペリアクチン、メプチンにプラスして
テオドールというドライシロップが追加になった。
とりあえず、GWは九州に帰省なので、体調を崩さないよう
気をつけたい。

終わりよければ

2004年4月18日
古河さんと真田さんの結婚式。
今回は、出席を決めたときから着物にしようと決めていた。
着物は以前、彼女との席上対局で着たことがある萌黄色の色無地。
帯は、親睦会実行委員だった時、役員だった彼女といっしょに
白瀧に行き、反物を3つもお買いあげした彼女につられて?
買ったもの。
いや、かわいくて気に入ったからいいんだけれど。
というわけで、今日着ないでいつ着る?という組み合わせ。

自力で髪を結うことにしたので5時起き。
でも楽しい用事だと苦痛じゃない。
新しく買った髪飾りが優秀で、うまくまとまり満足。

8時前に家を出て、白瀧に行って着付けていただく。
時間的には大変だったが、あまり慣れていないので、
万一小物が揃っていなかったりしたときの安心を取った。
組み合わせが地味かと思ったけど、なかなかいい感じ。
たまにはおめかしもいいねー。

とか浮かれていたら・・・電車でハンドバックをなくした!
池袋についてすぐ気づき、駅員さんに尋ねるも見つからず。
中身は祝儀袋とハンカチのみ。
これはもう、みつからないだろう。くうぅ。

気を取り直し、会場のホテルへ。
わたしと妹は同門ということからか、女流棋士テーブルではなく
関係者?お友だち?という感じのテーブル。
仕切役ではなく、純粋に参加者としてイベントに出ると
何も考えずぽーっと流れに身を任せていればよくて楽しい。
ときどき、女流棋士テーブルってどんな話してるのかしら、
とか聞き耳を立てたり(笑)。
ご親族のテーブルに小さい子がたくさんいたが、
みんな静かにいい子にしていて、えらかった。
まあちゃんだったら絶対無理。各テーブルを探検してまわり、
飽きたら脱出を図るに違いない(苦笑)。

らしさがちりばめられて、でもさっぱりした披露宴だった。
和装がなかったのがちょっと意外だったけど、ピンクのドレスが
すごく似合っていた。
お料理がおいしくて、着物ながらぺろっと完食。

終了後、お茶していたらなんとバッグが見つかったという連絡が!
すっかりあきらめて、留守電聞くまで忘れていたくらいだったのに。
だんなにはあとで、
「おれだったら披露宴の間中思い出してブルーになってるよ、
よくすっぱり忘れられるねぇ」とあきれられた。
まあ、終わりよければすべてよし、ということで。

まあちゃんは、あやしいお兄ちゃんのうちで碁石を投げたり
駒で遊んだり、楽しく?遊んでもらったそうだ。
小児科行きをだんなに頼み、自分は整体へ。
腰を痛めた昨年8月以来、置き鍼をしないで1週間も
行けなかったのははじめて。
腰は何とか持ったが、全身に疲れが溜まっている。
くまなく打ってもらって、やっと体が一息つく。

まあちゃんは、薬は出たが、保育園や外出は問題ないとのこと。
安心して久しぶりに買い物、外食。
水、木と、熱はないがぼーっとして、ぺたぺた甘えてきて、
気づくとごろんと横になってるし、
テレビやビデオを見ているとき以外は全然じっとしていない
普段のまあちゃんとくらべると、もうこれは本調子でないのが一目。
なので、家から出ず、おとなしくすごす。
これがいろいろな意味でつらい。
親子共々気分転換できない。食料がつきてくる。時間が経つのが
ゆっくりすぎ・・・
しかし何とか耐える。

今日は朝からまず覇気が違って、おお、これは元気になったな!
と見るからにわかる。
しかし鼻と咳は続いていて、迷ったが保育園はキャンセル。
車が使えたので、自分の半年に一度の経過観察に連れていく。
まあちゃんを取り上げてくれた先生に会わせられる!
と思ったら、何と転勤でいなくなっていた・・・
すごく信頼していた先生だったので、ショック。
あの先生じゃないと、病院さぼっちゃいそうだな。

待ち時間に病院前の芝生で散歩。
久しぶりに外に出られて嬉しそうだった。
日曜日にもらった薬がなくなるので、小児科へ。
昨日少し熱が出たが、今日はだいぶ元気になったし、一応、
というつもりで連れていったが、「胸の音が出ている」ということで
前回の咳、鼻の薬に加えて抗生物質が追加になってしまった。

もらった薬をそのまま飲ませるのはこわいので、
いつもネットであれこれ検索してから飲ませるようにしている。
今回の抗生物質は、気管支系に効くとのことだが、
どうやら「マイコプラズマ肺炎」という病気用らしい。
さらにマイコプラズマ肺炎を検索していくと、
小さい子は意外と元気、熱は出ないで咳が続く、など
当てはまることばっかりだ・・・。
抗生物質は、今まで中耳炎の時以外はもらっても飲ませなかったり
したが、今回はちゃんと飲ませないと。

この薬はあまりおいしくない、とあちこちに書いてある。
酸味があるものと混ぜると苦みが増します、とか。
チョコレートとかアイスクリームと混ぜるとよい、ともあったが
そこまでしなくちゃいけないのかしら??
さんざん迷って、最初キャロットジュースに混ぜたら、
粉が溶けきっていなくてべえーっと出される。
試しに少量の水で溶いてそのままあげたら、すんなり。
しかも「おいしー!」だって。
なーんだ。
どっちかっていうと甘ったるいシロップの方が苦手なんだよね。
結局、シロップの方をジュースに混ぜ、抗生物質は水溶きで。

わたしもきのうから妙にだるくてしんどい。
同じ病気なのか疲れなのか・・・しかし寝込むわけにはいかず。
早くふたりで元気になりたいね。
この冬、熱は出なかったが、微妙にずっと咳が出ていたまあちゃん。
きのうくらいから鼻水が出始め、しんどそうになったので
以前日曜診療をやっていた小児科にダメもとで電話。
「ご心配なら診察しましょう」といってもらえたので
急いで連れていく。

ここは大学病院の先生が独立して開業されたクリニック。
一度来たときに、先生が厳しい感じだなーと思ったのと
ちょっと家から遠いので、それから来ていなかった。
でも、休日なのに丁寧に診てくれて、出してくれた薬もよく効いた。
暖かくなってきて、自転車でも気にならない距離だし
今回はここにお世話になろう。

早くよくなりますように。

我ながら

2004年4月6日 お仕事
少しでもHP作業を進めるべくひえちゃん邸へ。
まだ完調でないひえちゃんにあまり無理をさせたくはないけれど、
せっかくの30周年パーティー、少しでも早く記事にしたい。
わたしたちは、たとえるなら作家と編集者という感じの分担なので
最終的には作家先生が書いてくれないと形にならないのである。
今日は鬼編集者になるぞという意気込みで。(いつも?)

せめても、といくつか差し入れを持参。
まあちゃん連れでさらに大荷物、気合で電車を乗り継ぐ。

作業ルームとして借りてくれた部屋が、ホテルみたいで快適。
何とかレポート第2弾用写真を選びきる。
まあちゃんが機嫌良くおとなしくしていてくれて助かった。

お見舞い

2004年4月4日 日常
えらく寒い日曜日。

お見舞いといいながら、何時間も病室に居座り
かえって疲れさせてしまったかも。

でも、最初はほんとに病人〜という感じだったのが
帰る頃には生気みたいなものが出てきた感じで安心した。

点滴や病院食を見て、まあちゃんが生まれたときの入院で
しんどかったこととかを久々に思い出した。

初めてみた。

2004年4月3日 趣味
マリンにダイエー戦を見に行く。
前回の経験を生かして、球場に入ってからまずは
子どもの広場でたっぷり遊ばせる作戦。
大きい子が多くて、急に割り込まれて唇を切ってしまったりしたが
1時間ほど遊んだら満足して、すんなりスタンドに入れた。

お気に入りのバックネット裏上の2階自由席に陣取り観戦。
なんか、打線がつながってるんですけど?
2アウト満塁ツースリーからちゃんと走者一掃タイムリーが
打てる助っ人!すばらしい!
後輩一家も来ていたので1塁側に移動したら途端にホームラン!
(柴原だったかな?のポール直撃弾もすごかったけど)

いやあ、今年のマリーンズは本物かも知れない。
パーティー当日はだんなとまあちゃんで実家に行ってもらっていた。
夜、迎えに来てもらったが、結局みんなで泊めてもらうことに。
疲れているはずなのに、落ち着かないのか寝られないまあちゃん。
さすがに2時くらいに力尽きたが、このままたっぷり寝ると
全体のリズムが狂ってしまう。

勝負手だったが5時前に家に帰ることにした。
できれば起こさず移動したかったが、家につく頃にはぱっちり。
どうにかなだめてもう少しだけ休憩し、
思い切って午前中から中山に行くことにする。
しかも自転車で。大丈夫か?
今思うと無謀だ。
前の日の余波でテンション上がっていたとしか思えない。

それでも広場で遊んでいるあいだは意外なほど元気だったが、
さすがに帰り道、自転車に乗ったまま爆睡。
なのに、家についた途端起きてしまう。
そのままたっぷり昼寝させて元に戻す予定だったのに〜。
親の方が疲れて、ビデオを見せているあいだに寝てしまった。
まあちゃんもビデオを見終わってしばらくは
ひとりで遊んでいたみたいだったが、そのうちつまらなくなって
一緒に寝てしまい、気づいたらもう夜。
そして、この日もまあちゃんは2時まで寝られなかったのだった。
妹と待ち合わせ、品川へ。

会場につくと、すでに実行委員の人たちは準備や確認。
お揃いの髪飾りがかわいい。
少し早めだったが、着付けていただく。
袴が、キュロット型ではなくスカート型なのにびっくり。
長時間なので、これは助かる。
若手組は赤やピンクの振り袖が多く、かわいらしい。
紫の宏美ちゃんが、姐さんに見えた。
着物は、華やかでいいなあ。

会場で、持ち場を確認。
さすがホテル、スペースもゆったり、豪華。
案内コーナーも立派な机で少々びびったが、がんばらなくては。

HPのほうでも、取材スペースを確保、段取りをうち合わせ。
といっても、とにかくたくさん写真を撮ってもらうことに
つきるのだけれど。
同時に、これだけ女流が集まることはなかなかないので、
この機会に、ちょっとした調査、アンケートなど。
記録用に、ひとりずつ顔写真、全身写真も撮らせてもらう。
新女流、岩根さんのプロフィール用写真も撮影。
はじめて会ったが、ニコニコととにかく笑顔がかわいい人。

個人的に、一番心配していたのは受付。
指導が先着順ということで、朝早くから並ぶ方がいたらどうする
のかとか、大幅に希望者がオーバーしたらどうするかとか。
結果的には、ほぼちょうどいい時間から集まってくださり
ほぼ想定通りの人数が指導を希望されたようで、
大きな混乱もなく、本当によかった。
通常の親睦会もだが、いつも、お客様の方がいろいろ
考えてくれて、それで助かっている部分が大きいのだ。
それにいつまでも甘えていてはいけないのだけれど・・・。

当日の参加人数、何人と公表するか、
最初は多めに見積もって1000人と発表する予定だったが、
1部終了近くに受付担当の職員の人が、
「これはどう考えても1000人超えている、
1000人発表はもったいない」とおっしゃり、
1200人発表に切り替え。
さばを読みすぎ?とも思ったが、2部が始まってから
いらっしゃる方も多く、結果的にほぼ実数。
実行委員は、指導対局も埋まらないんじゃないか、とか
かなり悲観的な予想をしていたようだったが、
結果的には場内せまく感じるほどの大盛況。
直前に料理を200人分追加したと聞いていたが、
それでも足りなくなるほどだったようだ。

ずっと受付にいたのであまり場内の様子は分からなかったが、
役得で、知り合いの人とはほぼお話しすることができた。
他にも、囲碁将棋チャンネルをいつも見ています、
という方にもたくさん話しかけていただいた。

細かい点はいろいろあると思うけれど、今日の時点では
まずは大成功といっていいと思う。

終了後、足が限界だったのでまっすぐ着替え室へ。
かかとのまめがつぶれていた。
北尾さんのブーツはほとんど壊れてしまっていたようだ。

しばらくひもたたみ係をやり、一段落して控室に戻ったが、
もうあんまり食べるもの残っていないだろうなあ・・・と
あきらめていたら、まだまだ残っていてしかもおいしいので感激。
食べながら、さっそく写真をチェック。
盛り上がったおかげでいい写真がたくさんあって、
これはぜったい今日のうちに速報を出したい!とさっそく作業。
撤収後はひえちゃんちに移動、なんとか日付が変わる前にアップ。
余韻に浸り、朝まで感想戦。
いよいよパーティーまであと2日。
実行委員はみな忙しそうだ。
出向けないのであまり手伝えないのが申し訳ないが、
家でできる作業は少しまわしてもらったり。

今回、腰痛のため、指導の際いすを用意してもらいたい、
と申し出ておいたら、それならば指導ではなく
場内の案内係をやってもらえないか?という打診。
私自身が会場や内容をあまり把握していないので
大丈夫かな?と少々心配だが、それも大切な役割なので
想定質問をいろいろ考えてシミュレーション。

なんとか、お天気だけはよくなってほしい。
苦労して作った書類、1枚目はそのまま通り、
2枚目も継続審議になったとのこと。
希望通りの結果で、苦労が報われた。

制度は、どう作ってもなかなかすべての人にいいようには
できないし、むずかしいものだけれど
なるべく公平で、わかりやすいものになっていけばいいと思う。
そして、誰かがやってくれるからというお任せ意識ではなく、
みんなが当事者意識を持って動けば、決定権はなくても
少しずつでも、自分たちの世界をいい方向に持っていくことは
可能だと思う。
とにかく、あきらめたら何もできないのだ。

対局。

2004年3月23日 お仕事
対局がついてから、自分なりに時間を作り、
体調も、今の自分としてはベストに持っていき、
展開もある程度予想通り、時間配分もうまくいき、
けれど結果がついてこなかった。
途中からはずっとよかったと思うのだが、
最後開き直ってと金攻めに来られ、寄せがつながれば
勝ちというところ、意外と具体的手順がむずかしかった。
うーん、今回はちょっとくやしかったなあ。
でも、ここでまたくさっていても進歩がない。
時間を作るには睡眠時間を削るしかないのだけれど、
体調を崩さないぎりぎりのところまで、またがんばっていこう。

終わってレピシエでちょっとお茶。
連盟に戻って書類の最終手直し、めどがついたところで
先に帰らせてもらう。
家に戻ると、だんながかき揚げを作ってくれていた。

お誕生日、だけど

2004年3月22日
今日はまあちゃんの2歳の誕生日。
だけど、対局の前の日。
土曜日にお祝いはしたので、特別なことはしないつもり。

散歩がてら、ららぽーとへ。
妹が、「うーたん」のぬいぐるみを買ってくれた。
これは、絶対喜ぶはず。

家に帰り、のんびり過ごしたいところだったが、
理事会に提出する書類を今日中に仕上げないといけない。
こっちもいろいろ手伝ってもらうからお互い様なんだけど、
なんで今日じゃなくちゃいけない?とぐちりたくなったり。
でも、それもまた、対局前から言い訳を探しているようで
よくないよな、とぐっと我慢したり。
妹にとっても長年の懸案事項だし、
理事会が話を聞いてくれる態勢の時にきちんとした案を出すのは
すごく意義のあることだし。
といろいろ葛藤しながら、結局夜までかかってしまった。

書類自体は、満足のいくでき。
これならきっとちゃんと検討してもらえるだろう。
あとは、自分が頑張ればいいだけのことだ。

わたしが作業しているあいだに、妹がカレーを作ってくれた。
「うーたん」には、今までのぬいぐるみとは反応が違った。
おともだちとおもっているのかな。
布団にはいるときも離さず、一緒に寝た。

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